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2023/05/28

6月の6のつく日に紫陽花守りを…

6月の6のつく日に紫陽花守りを…

 

WSの中の一つ

6月の憂鬱な梅雨に備えての

「紫陽花守り」の説明を少し💕

ご予約も待ちしております…

 

日本では古くから、紫陽花には魔除けの力があると信じられているそうです。

梅雨の時期には物が傷みやすく、また心身ともに優れない日が続きがちだからこそ、昔から紫陽花がこの時期の唯一の癒しであったのかもしれません。

そんな紫陽花を、6月の6のつく日に「花守り」として、願い事を書いた半紙でくるみ水引を結び玄関など「家の入り口」に吊るす風習があります。

いつ、どこに吊るすのかは、地域にもよって所説あります。

境界線のある場所から魔が入りやすいといわれるので、基本的には家の門や玄関、台所など、入り口に吊るすのがいいでしょう。トイレに吊るすと婦人病を退けるという説も。

 

夏越しの祓も、紫陽花守りも、一年のちょうど折り返しにあたるこの時期。半年分の悪い行いや穢れを払い、これからの半年に思いをはせ、願い事をしたり健康を祈ったりします。

 

(説明書抜粋)